幻影の星作者: 白石一文出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2012/01メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (6件) を見る村上春樹は３．１１の衝撃から「神の子どもたちはみな踊る」の続編を記すかもしれない。ああ、村上春樹だってフェラチオ好…

おやおや、大高郁子先生からのバレンタインチョコを当日貰い損ない、ようやく月末に紹介できる。ちょっとね今月新刊どれを購入しようかわかんなくなって、最後まで迷った（佐々木譲「地層調査」を本日購入）せいで、新刊案内チラシの紹介が遅れてしまった。…

生きている兵隊 (中公文庫)作者: 石川達三出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1999/07/01メディア: 文庫 クリック: 19回この商品を含むブログ (12件) を見るタイトルは文庫版「生きている兵隊」９８ページより。砂糖ひと固まりを盗み食いした支那人（徴用…

中公文庫新刊案内２月は《こちら》にあります中公文庫新刊案内１１年１２月は《こちら》にあります

知っておきたい世界の名画 (角川ソフィア文庫)作者: 宮下規久朗出版社/メーカー: 角川学芸出版発売日: 2012/01/25メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見るどうもこの、ソフィア文庫で“宇宙の謎”や“哲学の名言”など図解雑学系の新刊は…

角川ソフィア文庫新刊案内２月は《こちら》にあります角川ソフィア文庫新刊案内２０１１年１２月は《こちら》にあります

ダークルーム (角川文庫)作者: 近藤史恵出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/01/25メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (22件) を見る近藤史恵を以前、時代劇で読んでいる。「猿若町捕物帳 にわか大根」に関し…

“男子禁制”と銘打っていて、でもそれって本心なの？フェミニンなポルノっていうのももちろんありだが、どうしても結局ロゴス=男根=商業主義にからめとられるんじゃないのかという疑問。もちろん共存できる居場所はあるし、徐々にできつつあるんだけれど、移…

宇宙はなぜこんなにうまくできているのか 知のトレッキング叢書作者: 村山斉出版社/メーカー: 集英社インターナショナル発売日: 2012/01/26メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 105回この商品を含むブログ (5件) を見る最終章で「マルチバース」という文言…

｢集英社文庫は創刊３５年を迎えました」と、宣言されてる。わたしが２１歳のときということ。もちろん覚えていますよ、石川淳とかフィリップ・ロスとか。それでもって創刊当時から新刊案内チラシ挿入という新機軸に驚いたものです。今月の新刊案内を見て「地…

昔からのビール党で、ほとんど日本酒は飲みません。麹の匂いがダメなんだな…じゃあ日本酒向かない人ですね、もちろん麹くさくない日本酒もけっこうあるんだが、わざわざ試すことはないなあ。経験則と消去法から飲める日本酒は、「八海山」「越乃寒梅」「雪中…

小正裕佳子アナウンサーに関する情報を以下に。 http://cgi4.nhk.or.jp/a-room/search/detail.cgi?id=570 http://www.nhk.or.jp/niigata/caster/a-det0012.htmlミス東大の頃となるとさすがに知らぬが、ＮＨＫ入局以前からもう結構話題の美女として、仙人みた…

ねずみ石 光文社文庫 / 大崎梢 【文庫】ジャンル: 本・雑誌・コミック > 小説・エッセイ > 日本の小説 > その他ショップ: HMV＆BOOKS online 1号店価格: 637円東京創元社から連作短編集がいくつも出ていたけれど、どういうわけか今まで縁無くこのたびが読む…

新刊案内裏面誉田哲也 姫川玲子シリーズ 連続ドラマ放送開始！日本ミステリー文学大賞新人賞 ２０１２年５月１０日締切宮部みゆき・東川篤哉既刊紹介 光文社文庫新刊案内２月は《こちら》にあります

切れた鎖 (新潮文庫)作者: 田中慎弥出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/08/28メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 73回この商品を含むブログ (18件) を見る文庫になってもう１年半前経ったのね。短編３作でわりと簡単に読み終えたのだが、なんだか何か一言…

１月のヨンダ？◎注目の新刊 大ベストセラーの誕生秘話を山崎豊子自身が語りつくします。◎注目の新刊 没後一年。女優にしてエッセイスト高峰秀子を読む。◎トピックス あの時代、毎週木曜夜９時といえば、伝説的音楽番組「ザ・ベストテン」！ 新潮文庫新刊案内…

星月夜作者: 伊集院静出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/12/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る失敗作ですね、社会派推理小説としては。「砂の器」「飢餓海峡」を換骨奪胎するには作者の力量がそうとう足りなかった。長編全体を読み…

茄子の形の土鈴（やばい、うちのＩＭＥはどれい＝奴隷しか出ないぞ、これって管理人の性癖を反映してるの？）を、ＷＥＢで見つけました。お正月らしいももいろの背景色がなごみのパワーをわたしにくれるぞ。 文藝春秋新刊案内２月は《こちら》にあります文藝…

大学時代のお友達（みなもう５０代）に会いに、土日に東京へ行ってきた。土曜はみな仕事中で、午後３時に図書館勤務の地方公務員と会うまで一人で行動。暖かい２日間が嬉しかった。 新潟の知人へのお土産にpapabubble（パパブブレ）のキャンディを買おうと考…

２月１日から新イベント「UP UP AND AWAY! HELP ME BUILD PERFUCT AIR SHIP]」が、開始されました。イベント終了は２月８日。６種の空飛ぶ機材をそろえて第一段階終了、続いて第二段階終了か。エアシップファクトリーとフライングオブザバートリー（浮かぶ測…

１月末に講談社から「週刊ＳＬ鉄道模型 Ｎゲージジオラマ製作マガジン」が創刊されました。画像雑誌の脇に小さく付録の機関車が映ってます。 http://www.bookservice.jp/layout/bs/common/html/special/sl_mokei/７０週かけてジオラマができるというものだけ…