2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧
マルコの夢 (集英社文庫)作者: 栗田有起出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/09/18メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (10件) を見る悪夢を振って叩いてビューッと引き延ばしたらファルスになった。ついでに会話体にソフィスティケイトさせ…
表紙「注目の一冊」道尾秀介「光媒の花」 撮影=小池守今月の集英社文庫、ちょっと手が出なかったな。そういう月もあるだろうけど。今新刊案内をよーくみてみれば澁澤龍彦のヴィジュアル版「ドラコニア・ワールド」−・写真と、書店をきちんとのぞけばよかった…
劇的というか全然違うぞ、同じLaVieなのにプロバイダーなのに、使い勝手がさ“新しいお手伝いさん”並みでおろおろしっぱなしである。 とはいえ、CPUが容量16倍にどでかくなったせいで、いろいろ速いし可能性が広がったようでそれは嬉しい。まあ、すこし…
世界の果て作者: 中村文則出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/05メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (13件) を見るレビューを書くのがとんと遅れました。遅れている小説は幾つもあって「何か書きたい気分に溢れて…」はいるんだが、どう…
3月3日のひな祭りを上巳の節句というそうです。 http://iroha-japan.net/iroha/A03_goseku/02_joshi.htmlわが家とお内裏様、お雛様の左右が違うな…画像検索したらどっちでもよさそうだ。笑顔がすてきですよ。 文藝春秋新刊案内4月は《こちら》にあります…
今年も楽しみましょう。ドーム球場ってネット裏の数列、客数20人くらいか、毎試合写るじゃないですか。あの連中の食事写真をTV画像をそのままカメラで撮ってどこかブログで発表しようと考えていたのに、初日に弁当食う奴を見つけそこなう。八代湾の帆船…
清水邦夫〈2〉 雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた/エレジー (ハヤカワ演劇文庫21)作者: 清水邦夫出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2009/03/31メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (4件) を見る渡辺えりの「光る時間」でも…
“2010年1月より、栗本薫氏の業績を偲んで、小説や関連書を刊行いたします” 今月刊行のすべてのハヤカワ文庫に(たぶん単行本にも)挟まっている。グイン・サーガのお付き合いだったでしょうか。ポプラ文庫で闘病記を出していたけど、どうしても手に取る…
いやあ、失敗。購入したのは月村了衛という人の「機龍警察」という─まあなんだな、パトレイバーか、まだ数ページしか読んでないのだが紋切り型でやるせないマンガ程度にしかいまのところ思えないのだが。 単行本で葉室麟「オランダ宿の娘」あと「伊藤計劃記…
本来こちらにエントリしたのですが、【文庫本に挟まる新刊案内チラシ=リーフレット】を紹介するためのページに移動しました。 http://d.hatena.ne.jp/kotiqsai/20061211ブログの限界ですが、でもこれでもいいのかとも思っています。とても好意的な新聞記事を…
新本格もどき (光文社文庫)作者: 霧舎巧出版社/メーカー: 光文社発売日: 2010/02/09メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (2件) を見るまあ、びっくりしました、趣味が昂じるというのはこんなにあきれるようなことなのですね。跋で都…
裏面は「日本ミステリー文学大賞」の発表、歴史時代小説フェア、直木賞の白石一文、このたびの新人賞募集の案内。ミステリー大賞は北方謙三、まあこちらは今までの受賞者を見れば一目で互選というか功労賞というか、まあそんなものなんでしょう。新人賞は両…
管理人の石丸硬骨魚です。管理人というけれどほとんど管理は行なっていない当ダイアリーですので、文庫チラシ蒐集の魅力などを見つけたいとこちらへ来られたみなさま、最初から落胆させて申し訳ありません。 新潟日報学芸部の栗原記者が最初にわが家に取材に…
渋谷 (文春文庫)作者: 藤原新也出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/01/08メディア: 文庫 クリック: 46回この商品を含むブログ (3件) を見るカメラマンという人種とはまあ度し難いというか、自分とは違う種族というか、まあテレクラとかに平気で行けるん…
あめふらし (文春文庫)作者: 長野まゆみ出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/08/04メディア: 文庫 クリック: 9回この商品を含むブログ (6件) を見る雨だの水中だの沼だの風呂だの常に濡れたシーンで、蛇だの鹿だのタイムスリップだの大仰な事件が起こって…
表紙は「まんまこと」カバー画。新刊案内裏面で「ノンフィクションフェア 2010」。裏表紙の「…とっておきプレゼント」は今月末が締め切りです。結局このたびも何もせず見送った。a 文春文庫新刊案内チラシ4月は《こちら》にあります文春文庫新刊案内チ…
今月の新潮文庫、2葉の個別投げ込みチラシ。“女はたのしい”フェア関連にクレスト・ブックスのチラシ…と思ってよくみたらナンバリングにだって。そうか、いままで気付かなかったが。毎年挟まるクレスト・ブックスのチラシだが、かつては秋頃だったはずだ。今…
「3月のヨンダ?」では「王国」三部作byよしもとばなな、江國香織「エンキョリレンアイ」、田辺聖子ブームを取り上げる。「yom yom」は14号。買わなくなって久しい。 第2回「新潮文庫感動大賞」決定!も記してある。月刊文藝春秋の読者賞みたいなものだ…
asahi.comより引用します。 ミステリー作家の北森鴻さん死去2010年1月25日18時50分北森 鴻さん(きたもり・こう=ミステリー作家、本名新道研治〈しんどう・けんじ〉)が25日、心不全で死去、48歳。葬儀は26日午前11時から山口県宇部市中野開作40…
ポプラ文庫もそこそこ険しい道を切り開く姿が美しいのだが、でもどうしてかいけつゾロリを合本化して文庫にしないのだろうか、買ってもいいよ。 ポプラ文庫4月の新刊案内は《こちら》にありますポプラ文庫09年12月の新刊案内は《こちら》にあります
「実録・広島やくざ戦争」上下を購入しなかったわたしはもうひどいおじいさんなのだな。 幻冬舎文庫4月の新刊案内は《こちら》にあります幻冬舎文庫09年12月の新刊案内は《こちら》にあります
東京創元社3月の新刊案内は《こちら》にあります東京創元社1月の新刊案内は《こちら》にあります
「メタルギアソリッド…」は角川文庫の広告、久々のコラボ広告をみつけとても嬉しい。 早川書房3月の新刊案内は《こちら》にあります 早川書房1月の新刊案内は《こちら》にあります
玉村豊男「料理の四面体」が復刊、伊丹十三の解説も一緒なのかな。こちらとか「…旅の雑学ノート」など出版からもう30年前だな。いやあ、まあ名著ですな。 中公文庫3月の新刊案内は《こちr》にあります中公文庫1月の新刊案内は《こちら》にあります
創元文庫でもこちらでもホームズが新訳で出ている。 角川文庫3月の新刊案内は《こちら》にあります角川文庫1月の新刊案内は《こちら》にあります
このたび文庫で買えるものがなく週間百科というのか「DVDでめぐる世界の鉄道」を購入。まだ、DVDは見ていません。とはいえ単行本の新刊案内にブローティガンの遺作が載っていた。どうだろ、ちらと見る余裕がほしかったか。 集英社3月の新刊案内は《こ…
光文社文庫3月の新刊案内は《こちら》にあります光文社文庫1月の新刊案内は《こちら》にあります
裏面は「藤沢・司馬・池波・平岩フェア」まあ、これは昔からのワンパターンですが、司馬さんのブースに「竜馬がゆく」が入ってないのはどういうことかな。まったく違うものと割り切っているのか。 文春文庫3月の新刊案内は《こちら》にあります文春文庫1月…