2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

文藝春秋の新刊 2009・10 「ピンバッジ©茂田井武」 ©大高郁子

丸Cマークが重なりました。このたびのイラストは写実でしたね。画像で検索するとほのぼの系でけっこう楽しめました。大高先生の画風と重なっているね。描きはじめた頃から知っていたのかな。 ウィキペディアは以下に。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8C…

茂田井武を知らなかった

 吉村萬壱 独居45

[rakuten:book:13281236:detail]自傷作家がよき随伴者を得、ついに念願かなってダルマ人間に成り果ててしまうというメインストーリーにのみイメージを拘泥・定着させ物語を紡ぎあげていったほうがよかったのではと首をかしげたままの残念な読後感。作家のア…

フェアなど

光文社文庫のチラシが以前の大きさになって帰ってきた。さあ、いったいこの2ヶ月はなんだったのかは担当の数名のみが知る「文庫闇の中」シリーズとして永遠の謎になるのでしょうね。恒例のアニバーサリーフェアが始まったのだけれど、こちら関係いままで食…

紹介しなくてはいけない

光文社文庫 9月の新刊 集英社 新刊案内 発見。角川文庫のミステリ 早川書房の新刊案内&強い物語「上を向いて読もう」 東京創元社 新刊案内 2009 9 中公文庫 新刊案内

もう一つの世界へ 文春文庫創刊35周年秋の100冊フェア

文春文庫のカバーにも、新潮Yonda?CLUBみたいな三角マークがいつも貼り付いているけど何のためだかいままで不思議で─ああ、それをいうなら集英社文庫にも無駄にマークがあるなあ─でも、このたびようやく使い道が判明。秋の100冊フェア小冊子裏…

文藝春秋の新刊 2009・9 「友を待つ」 ©大高郁子

大高郁子の「暮らしの風」表紙はラスト3葉のみの蒐集で終わってしまった。残念なことですがいまさら振り返って手に入れるのは難しいだろうな。先日どこかの誰かのブログで、新潮文庫Yonda?CLUBのパンダドールを入手するのにオークションを利用し…