文藝春秋の新刊 ２０１２・２ 「HERSHEYS」 ©大高郁子
おやおや、大高郁子先生からのバレンタインチョコを当日貰い損ない、ようやく月末に紹介できる。ちょっとね今月新刊どれを購入しようかわかんなくなって、最後まで迷った（佐々木譲「地層調査」を本日購入）せいで、新刊案内チラシの紹介が遅れてしまった。本音をいうとあまり読みたい小説とかが見つかんなかったんです、そういう月もあるよね、あと捜しきれなかった新刊本もあるんだよね、米澤よう子「パリジェンヌ流おしゃれライフ」井上由季子 文・村松美賀子「住み直す」─せめてどんな本だかこの２冊を書店で流し読みしたかったなあ。
大高先生からいただくチョコは《０９年２月》のデメル、《０８年２月》のコーテドールと二度いただいていますが、このたびのハーシーのほうが生でぐいっときますね、石坂浩二のチョコバーＣＭみたいなシズル感がでています、銀紙の破れ具合なんぞ、ちょっと歯が浮き電気が走る痛みまで感じた、いやあリアルです。
