新パートワーク創刊のおしらせ

1月末に講談社から「週刊SL鉄道模型 Nゲージジオラマ製作マガジン」が創刊されました。画像雑誌の脇に小さく付録の機関車が映ってます。

http://www.bookservice.jp/layout/bs/common/html/special/sl_mokei/

70週かけてジオラマができるというものだけれど、あれれ、ウーンどうも分かんないんだが「BD2012」って、そういう電気機関車ディーゼル機関車?ってあるのか?DDナントカがディーゼル機関車、EFナントカが電気機関車ですよね。じゃあこれって何だろ?あと、表紙に描かれた蒸気機関車「B100型」ってのも聞いたことないしね。ってことは何だ、架空の国の国鉄車両ってことなの?はじめにSLでない機関車付録に付けて、どこが「SL鉄道模型」なんでしょうか。まあいいですけど、これってジオラマ作成パートワークですものね、SLってのはまあ景気づけみたいな(50号まで購入者にSLモデルプレゼントだそうです)ものか。でもって、架空の鉄道ジオラマ製作がはじまるわけですが、うーむいったいどれほどのリピーターを確保できるものか、思案のしがいもないかな。もちろん創刊号マニアでしかないわたしですので、今後購入続ける気はないし、でもだったらこんなちっちゃな鉄道模型何にするつもりで購入しちゃったんだろうか。