2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

文藝春秋の新刊 2020 3 下町ロール 大高郁子

えと、おかしいな。ネットで検索するとちょっと不思議なロールケーキが 提示されル。あんこに生クリームってわりと普通にパンでありますね、でもそれだけでなく求肥でモチモチ、クレープとスポンジで巻かれているそうです。画像は以下に。 junelove62.exblog…

文藝春秋の新刊 2020 2 カフカの家 大高郁子

石畳ですね、煙突がうだつにみえる えと、プラハ城内「黄金の小道」にあるというカフカの家。そちらを訪れた方のブログがあるのでそちらを貼ります。イラストとおんなじでおんなじでなんかえんとつだらけちっちゃな家の並ぶ写真があります。 iwanya.exblog.jp…

文藝春秋の新刊 2020 1 カルタ 大高郁子

業平って弓矢持ってたっけ? 昨年末、画廊人形町ヴィジョンズで「百人一首って」という企画展に大高先生も参加し、作品なのか肖像画なのか何点かを提出したそうです。その巡回展なのか嵯峨嵐山文華館で開催中だったのが休館になったと先生のtwitterで知る。…

2019年 文藝春秋単行本リーフレット

1月ー3月 2019年1月ー3月 1月「遊ぼ」 2月「チョコレートショップ」 3月「郵便貯金局‘@ウイーン」 2019年4月―6月 4月「そらまめ」 5月「お茶碗」 6月「ポップコーン」 2019年7月―9月 7月「夕刻のローザンヌ」 8月「眠い」 9月「50年目の月」 2019年10月―12…

別役実亡くなる

わたしの好きな作家でした。はじめて知ったのは高校生の頃、ATG配給吉田喜重監督「戒厳令」の脚本家として。 www.youtube.com YouTubeにあった予告編だが、なんとニコ動では全編見れるみたい。尖がってた高校生のわたしはぐいぐい魅入ったが、今見て途中で投…

文藝春秋の新刊 Chibita 大高郁子

大高先生のtwitterによると、昔飼ってたネコのおすまし姿だそうです。ノラだったほくろネコが大高先生宅に入り込む以前に飼われていたのは小冊子みるかぎり白ネコだった、なんですね常にネコのいる生活だったのでしょう。 twitterより ネコ飼いたいなと、今…

文藝春秋の新刊 2019 11 La Rambla 大高郁子

歩行者天国っつうのでしょうか 10月がオランダスキポール空港で11月はスペインバルセロナの夜景です。ランブラス通りはバルセロナの繁華街、全長1,2キロの観光名所だそうです。 kamimura.com スペインですか、あまり行きたいと思わないかな。パリとローマで…

文藝春秋の新刊 2019 10 Schiphol 大高郁子

TABI LABOより「オランダの空港にある『人による手書き時計』ホームページで、時計の意味を知ってください…もちろんわたしもはじめて知りました。 tabi-labo.com 動画があります、1分ごとに消して書いてを繰り返すのね。短針は1時間に1度だけ書きかえる?進…

文藝春秋の新刊 2019 9 50年目の月 大高郁子

ってことはスカイツリーか? 「そっか、東京タワーができて50周年か」ととっさに思ったのだが、いや違う。妹の生まれた年が東京タワー完成と同じで、昨年から彼女も年金受給者だ、東京タワーは還暦越えだ。 zatsuneta.com となるとアポロか、50周年。アポロ1…

文藝春秋の新刊 2019 8 「眠い」大高郁子

半年以上放置していた、それだけわたしの心身に余裕がなかったということ。リーフレット開いてみると今季の直木賞受賞作「熱源」が刊行発売されている。 大高先生の描くネコとその他の静物はそれにしても不出来だなあ。なんか中川一政の無骨な静物油絵に似る…