2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

文藝春秋新刊案内 9 2022 セセッション

失礼します、セセッションという言葉を知らず、またイラストの意味も分かりません。セセッション→画像でググると、屋根の天井に光って丸い金色がある建物が多く並ぶのだが、そちらセセッション館とイラストの画像、劇場の入り口上部にモニュメントって画像は…

新刊案内が30年を越えました

まだ現実に追いつかない当ブログです。8月の子猫の新刊案内がわが家のアルバムに入りきれなくなってしまい気付く。アルバム1冊に120枚のリーフレットが入り、3冊が満員になった勘定。19992年10月が文藝春秋新刊案内第1号で、コレクターとしては節目を感じる…

文藝春秋の新刊案内 2022 8

タイトルは「考える」。ネコさんはコップを見ながら何を考えているか。擬人化というか、ペットでも植物でもそれ以外道端の石やらその他「いまなに考えてるんだろな」とみていて思うことが時々。 当然、人に近い一緒に暮らしているペットだろうが、ヒト的な思…

わたしもなじんでおりません

群ようこ著 スマホになじんでおりません 文藝春秋 もちろんノウハウ本でまったくなくて、でもそのへんはもう少し工夫すべきだった。日本中、多くの困っている使いこなせずにいる中高年→いや若い人でも多くいるわけで、この本を読んだせいで、いくつか「知ら…

文藝春秋の新刊 2022 7 「宵々々山」

祇園祭の前々夜…なんですね。京都町家ゲストハウス錺屋さんのブログを貼ります。 www.kazari-ya.com 「舌をかみそうですが、14日が宵々々山、15日が宵々山、きょう16日が宵山です」と、記してあります、わたしもはじめて知りました。イラストは日中で…

悲しい失敗…でも分かっていたこと

昨日「文藝春秋新刊案内」リーフレットを収集する過程で購入した書籍2冊。6月の新刊案内を挟んでいたのが、赤川次郎著「幽霊認証局」。何だかとても悲しい読書体験となった。 粗製乱造の人じゃないかとか、まあ初めからあまり期待せずの購入だったが、半年…

文藝春秋の新刊 2022年 6月 「入梅」

昨日、他のブログに記したとおりで、読書する気力が失せかけていたわたしだが、それも関係あってだろう、脳の衰えが激しく、アルツハイマー型認知症の初期症状を患いかけている67歳初老の今後が危ぶまれている。 kokoronokoe.hatenablog.jp 他のブログで日々…