2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧
時砂の王 (ハヤカワ文庫JA)作者: 小川一水出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/10/01メディア: 文庫購入: 21人 クリック: 227回この商品を含むブログ (237件) を見る史実としてちょっとあいまいな卑弥呼を主人公とするよりもヤマトタケルと弟橘姫の物語に…
早川書店の新刊案内 2007 10高千穂遥 ダーティペアの大帝国ジェイムズ・クラムリー 正当なる狂気 ヴェルチュク&フランシス 五十嵐洋=訳 宇宙英雄ローダン・シリーズ 340収容所惑星ワツティン ジョン・C・ライト 日暮雅通=訳 ゴールデン・エイジ …
最先端ミステリー 発見。 角川文庫にんげんがいちばんこわい。 貴志祐介 硝子のハンマー 西村京太郎 十津川警部「記憶」 法月倫太郎 生首に聞いてみろ 赤川次郎 落葉同盟 森村誠一 結婚の条件 内田康夫 イタリア幻想曲 貴賓室の怪人 ? 香納諒一 あの夏、風の…
小さな陶器製の人形を中国系お福さんではないかしらと、過去に紹介した。湯飲みカップと一緒の扱いなのか、雑貨その1・その2であるのか、もちろん現在も分かりはしない。わたしの知っている中国、お茶を飲むのにガラスのコップを使う。けっこう大目に緑茶…
創刊! ウェッジ文庫日本の文化伝統に触れた名著を発掘し次世代に語り継がれるべき良書を発刊し続けて参ります。 中西進 日本人の忘れ物 1 小池滋 余はいかにして鉄道愛好家となりしか 林えり子 清朝十四王女 川島芳子の生涯 福原義春 福原義春講演集 変化…
したからといっていそいそ購入もできない。一応はチラシ収集家として点検はするというところ。昨年の大和文庫も創刊時のみチラシを挟んだがそれきりだったし。ウェッジという出版社のアドレス、ウェッジ文庫紹介のアドレス(むかし、このページも紹介してい…
集英社新刊案内 vol.10 2007 2007年 10月17日〜11月15日刊注目の一冊 楊令伝 北方謙三 集英社文庫 集英社文庫は、創刊30周年を迎えました。 10月の新刊 19日発売 北方謙三 水滸伝 13 白虎の章 第9回司馬遼太郎賞受賞作 集英社文…
光文社文庫 10月の新刊時計屋のチャップリン…ほほう、モダンタイムスか 島田荘司 龍臥亭幻想 上・下 北森鴻 パンドラ'Sボックス 光原百合 最後の願い 吉村達也 魔界百物語 3 万華鏡殺人事件 梓林太郎 稚内殺人旅情 朔立木さくたつき 深層 津村秀介 能登…
むかし(今年の1月10日)このスノードームを《一度紹介(こちらからどうぞ)》したんですね。色使いの妙味というのか、鑑賞者からすると作者の年齢とかそういうものを感じるねなんて、不遜なものいいをしちゃいました。最新作の「ベランダ猫」での変身ぶ…
この年の8月のチラシがありません。もちろんそれ以前にも欠落は幾枚もある。00年に1枚、98年にも2枚、大高チラシの配布が始まった97年も5枚のところ1枚欠落。というわけで、それら5枚をこの先、手に入れるチャンスはないとはいわぬが、難しいだ…
文春文庫 2007年10月の新刊角田光代 対岸の彼女 画・根本有華 赤川次郎 幽霊包囲網 長野まゆみ よろづ春夏冬中(あきないちゅう) 藤本ひとみ 華麗なるオデパン 杉山隆男 汐留川 日本推理作家協会編 マイ・ベスト・ミステリー ? 庄野潤三 山田さんの鈴…
ああ、これだ。とてもやさしいパステルカラーとロットリング線の影。なんかこうなごみますよね─って、このあたりがいつまでたっても子供のわたし。クレーやデュシャンが分からなかったり、音楽でいうとバルトークのよさをさっぱり理解できないとか。 アート…
1月 奈良井の犬 2月 酒瓶 3月 入江4月 ミラノの本屋 5月 漱石の復刻本6月 韓国の陶器 7月 ロシアの窓辺 8月 馬と暮らす 9月 モンゴル土産10月 ビル・エヴァンス 11月 ボルチーニ 12月 小さな赤い靴 2020年版「文藝春秋新刊案内」は《こち…
わかるものがあるんですね。大高郁子「青の時代」と呼びましょうか。今年の大高コレクション。今月でちょっとカラーが変わりましたよ…じつをいうと、過去のデッドストックから引っ張り出したんじゃないかと、ほんの少し疑ってもいるのですが。 文藝春秋の新…
狂気という隣人―精神科医の現場報告 (新潮文庫)作者: 岩波明出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/01/30メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 56回この商品を含むブログ (40件) を見る「狂気の偽装」という近著を新潮社から表した著者です。読んでませんが…偽…
新潮文庫 今月の新刊 2007.10Yonda?DVD「パンダが本を読んだお話」より寂しげな少女の後ろ姿 “歴史・時代小説フェア” * 今月の新刊 北原亞以子 やさしい男 慶次郎縁側日記 山本一力 辰巳八景 乙川優三郎 むこうだんばら亭 諸田玲子 鷹姫さ…
yom yom4読書の秋です。新潮文庫のヨムヨム雑誌 yom yom3号チラシは《こちら》にあります
そばかすのフィギュア (ハヤカワ文庫 JA ス 1-4)作者: 菅浩江出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/09/21メディア: 文庫 クリック: 25回この商品を含むブログ (73件) を見る「お夏 清十郎」がとてもよかった。「時を駆ける身障者」…だなんてハハ、着眼点が…
東京創元社 新刊案内 2007 9創元クライム・クラブ有栖川有栖 女王国の城 創元推理文庫 D・M・ディヴァイン 山田蘭=訳 悪魔はすぐそこに ポール・ドハティー 古河弥生=訳 赤き死の訪れ ピーター・トレメイン 甲斐萬里江=訳 幼き子らよ、我がもとへ 上…
早川書房の新刊案内 2007 9マイクル・クライトン 酒井昭伸=訳 NEXT 上・下ロバート・B・パーカー 山本博 秘められた貌 ハヤカワ文庫の最新刊 ダールトン&フォルツ 林啓子=訳 宇宙英雄・ローダンシリーズ 339 3460年のゼウス マイクル・ム…
すいません、奈良井・犬で検索したのだが何も出ません。こういう張り子の人形があるのかと思うが、いかんせん情報として手にはいらなければお手上げ。 妻籠・馬籠とかむかしの宿場町が残るなんぞということで有名。奈良井もまたそういう景観保存の町並みなん…
─7日朝に、スキャンしなおす。どこかにあったはずなのだけれどなあ…まあ、大高コレクション02年版のスキャンもあったのだし、それはそれでいいけど。
[rakuten:book:12104786:detail]過去に読んだことあったかどうかを書店でめくっていても思い出さなかった。─それどころか第1話「きみ去りしのち」を読み終えてなお「どうも未読のようだな」と考えていました。ハハ、最終話「煙が目にしみる」の後半まで読ん…
光文社文庫 9月の新刊和室のチャップリンセプテンバーフェア 創刊23周年 横山秀夫 臨場 大石圭 人を殺す、という仕事 加門七海 祝山 西澤保彦 方舟は冬の国へ 家田荘子 女たちの祝祭パレード 佐野洋 白い刑事 開高健 ずばり東京 開高健ルポルタージュ選集…
発見。角川文庫 読めば、発見がある今月の新刊クジラに弄ばれるディス君 松岡圭祐 千里眼 美由紀の正体 上・下青い瞳とニュアージュ 完全版クラシックシリーズ 1 千里眼 完全版 内田樹 疲れすぎて眠れぬ夜のために 大槻ケンヂ ロッキン・ホース・バレリーナ…
集英社 新刊案内 2007vol.9注目の一冊 約束の地で 馳星周伊集院静氏と対談する馳星周氏 撮影=秋元孝夫 集英社文庫 9月の新刊 20日発売 北方謙三 水滸伝 12 炳乎の章 藤堂志津子 夜のかけら 阿刀田高 遠い迷宮 阿刀田高傑作短編集 西澤保彦 パズラ…