大高郁子コレクション

 文藝春秋の新刊 2015・9 「ロールメジャー」 ©大高郁子

 文藝春秋の新刊 2015・8 「鳩の箸置き」 ©大高郁子

 文藝春秋の新刊 2015・7 「ミニトマト」 ©大高郁子

 文藝春秋の新刊 2015・6 「トンプソン・シードレス」 ©大高郁子

 文藝春秋の新刊 2015・5 「初夏」 ©大高郁子

 文藝春秋の新刊 2015・4 「Basil olive oil」 ©大高郁子

 文藝春秋の新刊 2015・3 「チェコの消しゴム」 ©大高郁子

この月『火花』by又吉直樹が出ています。イラストにあるような消しゴム使ってましたがチェコ製ではなかったろう、プロの画家が使う道具ってのはまあ皆高価なのね。いま私の使っているのはトンボのMONOという消しゴムか。消しゴムというガシェット、早晩…

 文藝春秋の新刊 2015・2 「煎り黒豆」 ©大高郁子

きな粉の黄金色が落ち着いたダークな画面から飛び出し、美味さをアピールしている。ひとつひとつのお豆の割れ方が全然違っているのね、何となくのイメージだと中央上のパリッと開きかけばかりかと思っていました。まあその、ひとつひとつをきちんと見ていな…

 文藝春秋の新刊 2015・1 「梅と猫」 ©大高郁子

大高郁子からのお年玉。お正月っぽいあでやか、ふくよか色が暖かですてきだなあ。ネコの耳って肉感的な色つやだがさわるとペラペラでなんか空しくなったりと、ヘンな器官です。そんな耳裏がピクリとこちらを向いて濃い色の目もこちらをにらむ。キンギョソウ…

 文藝春秋の新刊リーフレット 2014年

昨年の新刊案内リーフレットが置かれたページなんだが、ひどい扱いですね。こういう扱いはことしはなくさないと。あと作者の大高郁子先生がTwitterに最近入院中と記していて、わたしよりずっとお若い方なのにとか思う、なにごとも無ければいいのだけれど。 …

 文藝春秋の新刊 2014・12 「シャルル7世のサブレ」 ©大高郁子

そのものズバリで楽天市場にありました。 http://item.rakuten.co.jp/julietta-paris/g200/日本未入荷と記してあり、評者は「…お高い」といってるし、そうだね鳩サブレが日本人的には基準か。 1月の新刊はまだのようです。今年はきちんとその月内に紹介しま…

 文藝春秋の新刊 2014・11 「鉄道時計」 ©大高郁子

もちろん懐中時計を知っているわたしです。わが家にもあったが1歳の少年がピカピカブラブラを喜んで玩具にしていました。

 文藝春秋の新刊 2014・10 「@Utrecht」 ©大高郁子

ローマ字では何と読むのか分からなくて、まま検索してユトレヒトと知る、ショパンとかけるんとかもね。画像一覧でまあこのそういう街なのだと知りました。そう思うとイラストに描かれた歩道もまあ不思議、中世の佇まいを感じちゃうんだなあ…なにか嘘っぽいか…

 文藝春秋の新刊 2014・9 「Lac Léman」 ©大高郁子

レマン湖の遊覧船は有名らしく画像はけっこう見つかりましたし、周遊記も載っていました。 http://goo.gl/fEUprz大高先生の卒業旅行シリーズお土産イラストの1枚なのでしょう。

 文藝春秋の新刊 2014・8 「夏の帽子」 ©大高郁子

大高郁子ホームページ(フッターから行けます)中“メモ”欄で7月に開かれた個展について記しています。「NEO南画」展だそうです、サインペンで水彩画というコンセプトだとのこと。 イラストレーターという、長年この稼業をやってきて、仕事の絵ではそれな…

 文藝春秋の新刊 2014・7 「檸檬」 ©大高郁子

 文藝春秋の新刊 2014・4 「春の玉葱」 ©大高郁子

紹介し忘れてました。えとでも書籍は何とか手に入れようと頑張ったんだよ、なかなか手に入らず何軒か書店をさまよった。「nature lesson book 外あそび&外ごはんをはじめよう」by noyama いつものことだが文春系のこのレシピ本やらこちらはガイドブック?読…

 文藝春秋の新刊 2014・6 「午後の銀座」 ©大高郁子

和光ビルもそいえばいびつに描かれてるな。和光の奥があんパンの木村屋、それから山野楽器店だっけ、昨年2月に上京したとき、マラソンさなかに人形町から銀座新橋くらいまで歩いたんだが、まあ本当に非日常な銀座だったな。“歩行者地獄”とでもいうのか通り…

 文藝春秋の新刊 2014・5 「トマト缶」 ©大高郁子

スピガドーロのトマト缶。わが家じゃトマト缶はあまり使用しませんね。それどころかトマトケチャップもうちの調味料リストに入っていない。作った翌日のカレーがちょっと硬くなりかけにトマトジュースでちょっと割ってとか、そういう小技もできない状態。あ…

 文藝春秋の新刊 2013・10「Brasserie Lipp」 ©;大高郁子

ブラッセリー・リップに関しての蘊蓄などは以下のホームページにあります。 http://www.paris-bistro.com/japon/culture/cafe_lipp.html“Paris-Bistro.com”というページ中できっちり歴史を語ってます。大昔に「ル・バル」というセリフなしの踊りばかりという…

 文藝春秋の新刊 2013・9 「水茄子」 ©大高郁子

バックの緑も青紫も赤紫も、和の色使いってのが心地いいです、へたの縮れ具合やいがいがの痛みまで感じるすてきな作品…だけれどもちょっとこう、前回もつぶやいちゃったんだが、こうちょっとインパクトが強すぎるんじゃないのかと勝手に危惧する。もっとちっ…

 文藝春秋の新刊 2013・8 「夏の猫」 ©大高郁子

いままでリーフレットで紹介されてた昼寝中の大高さんちの猫を並べてみますね。あっベランダ猫とか並べきれないので割愛ですけど。同じほくろネコなのでしょう、えとtwitterよく読んでると大高さんの実家に住みついた猫たちの諸々とか分かったんだろが、最近…

 文藝春秋の新刊 2013・7 「ジャン・コクトー美術館より」 ©大高郁子

ちっちゃなゾンビみたいなのに襲われかけてるみたいなシーン(ウィラードみたいな)かと誤解しました。画像で検索したら見つかったわ、わりとポピュラーら絵柄なのか、知りませんでした。ま、ほとんどコクトーを知りません。「オルフェ」「美女と野獣」とも…

 文藝春秋の新刊 2013・6 「マチスの礼拝堂」©大高郁子

アンリ・マティス『ロザリオ礼拝堂』についての詳細は以下のページで確認できます。 http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/data/050409/毎年恒例であるらしい大学の卒業旅行引率で、今年はニースに行かれたのだったか大高先生のホームページに旅日記も置かれて…

 文藝春秋の新刊 2013・4 「木を食べる」 ©大高郁子

 文藝春秋の新刊 2013・3 「FREITAG/DEXTER」 ©大高郁子

フライダーグのバッグ、ファッション関連はほとんど無知なわたしです、解説してくれるサイトをみつけました。ファッションプレスという、業界関連の方が目を通すのでしょう。 http://www.fashion-press.net/brands/458楽天で価格を調べたらショルダーで2万…

 文藝春秋の新刊 2013・2 「m&m's」©大高郁子

大高先生から今年もバレンタインディのチョコが届いておりました。あらあら大玉小玉があふれていますよ愉快だ愉快だ。M&M'Sのホームページは以下に。 http://www.m-ms.jp/index.htmlじつはわたしM&M'S(エムアンドエムズ)をいままで食したことがありません…

 文藝春秋の新刊 2013・1 「干支もの©住吉大社」 ©大高郁子

「巳年」と「午年」の人形。住吉大社のホームページはこちら。 http://www.sumiyoshitaisha.net/干支ものというのか十二支土人形に関してのいろいろが詳しく載っているページは以下に。「饅頭喰いのつぶやき」という名のホームページより「境土人形と住吉大…

 文芸春秋の新刊リーフレット 2012年

少しあの、女史の画風が変化しました。なんつううかな今月の猫だってリアルじゃん。具象の人になるのか、うんまあ人間年齢がかさむごとにいろいろ、そうですねわたしも爺でちょっと変化もあるし、へへへ、いずれにせよ背景も含めリアルな画を女史が選んだの…

 文藝春秋の新刊 2012・12「私淑する」 ©大高郁子

“私淑”ですか…「私はネコに生まれたかった」ですかね、ネズミ咥えた危険なトラネコみたいな奴もいますし、なんだかすてきな猫たちの姿なのかな。私も基本的にネコは好きです、でもずっと飼育していないし(クロちゃんが死んでからもう8年くらいたつ)、実を…