2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

光文社文庫10月刊 有栖川有栖の鉄道ミステリー旅

有栖川有栖の鉄道ミステリー旅 (光文社文庫)作者: 有栖川有栖出版社/メーカー: 光文社発売日: 2011/10/12メディア: 文庫 クリック: 7回この商品を含むブログ (7件) を見る第3章が山渓「ゆったり鉄道の旅」シリーズ巻頭エッセイとして書かれたもの。旅そのも…

 9月の新刊 光文社文庫

おかげさまで27周年 アニバーサリフェア 裏面でフェアのオリジナル図書カード、爽香の「手のひらサイズ・メモ」プレゼントのお知らせ。できればオリジナルの葉書を付けてくれるといろいろ送りやすいと思うんだがなあ。全員にプレゼントとなれば、すこしの…

 文春文庫5月刊 中島義道 観念的生活

観念的生活 (文春文庫)作者: 中島義道出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/05/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (6件) を見る楽しい読書体験だった。思索への憧憬とか知的興奮とかスリリングさとかではなく、最高に下品でス…

 原点へ 文春文庫 秋の100冊フェア 2011

読書の秋にすてきな企画だ、でもさ、ぶつけろよ、夏休みのラリーに。中高生に向けたメッセージこそ「出版社として最良の広告」のはずだもの。昨年とは違い読者プレゼントはないみたい。

 2011年9月新刊 文春文庫

表紙は村山由佳「ダブル・ファンタジー」カバー。表紙裏は映画原作、伊藤たかみ「指輪をはめたい」 表紙・裏部分の裏面は秋の100冊フェアの案内。モデルは3年連続で本木雅弘。かっこいいポスターが何枚も書店に飾ってあった。 文春文庫新刊案内チラシ9…

 新潮文庫9月刊 川上弘美 どこから行っても遠い道

どこから行っても遠い町 (新潮文庫)作者: 川上弘美出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2011/08/28メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 8回この商品を含むブログ (23件) を見る近くの町内のわりと長い年月が、ランダムに置かれた連作短編。連作としての効果は「ゆ…

 新潮文庫 今月の新刊 2011.09  新潮クレスト・ブックス 2011

「ローマ人の物語」最終巻だそうです、五賢帝時代までは読んでたけどなんだかもうその頃にはどうでもよくなっていたような気がする。 新潮文庫新刊案内10月は《こちら》にあります新潮文庫新刊案内8月は《こちら》にあります

 文藝春秋の新刊 2011・9 「湖西〜今津」© 大高郁子

あらら、青空に黒い雲が…って竹生島なわけだな、なんだかダウトといいそうになる。電車というか湖西線が見えるんで鳥瞰というかまあ山から見た風景なんでしょうが、琵琶湖畔が水面に見えなくては意味がないわな。なんとか濃淡で遠近とかが表現できればよかっ…

 チラシの紹介が1カ月遅れでは

もう十月が終わってしまうというのに、9月のチラシを紹介してないなんてそうとう困る。 もう、11月からは心を入れ替えてまじめに更生したいのだが、なんだか調子が上がらない。酒量が増えつつあるのがわるいのか、プロバイダ料金分を生かし切れず(ウソ、…

 新潟日報読者サービス情報誌「ふれっぷ」

新潟日報の読者サービス情報誌「ふれっぷ」10月号(9月中旬に各戸に配布)は、読書の秋という雰囲気で「本のある暮らし。ページをめくれば、幸せがひろがる」という特集でした。 県関連の著名人に混じって大勢の初店員さんが写真入りで紹介されていて、な…