2022-01-01から1年間の記事一覧
失礼します、セセッションという言葉を知らず、またイラストの意味も分かりません。セセッション→画像でググると、屋根の天井に光って丸い金色がある建物が多く並ぶのだが、そちらセセッション館とイラストの画像、劇場の入り口上部にモニュメントって画像は…
まだ現実に追いつかない当ブログです。8月の子猫の新刊案内がわが家のアルバムに入りきれなくなってしまい気付く。アルバム1冊に120枚のリーフレットが入り、3冊が満員になった勘定。19992年10月が文藝春秋新刊案内第1号で、コレクターとしては節目を感じる…
タイトルは「考える」。ネコさんはコップを見ながら何を考えているか。擬人化というか、ペットでも植物でもそれ以外道端の石やらその他「いまなに考えてるんだろな」とみていて思うことが時々。 当然、人に近い一緒に暮らしているペットだろうが、ヒト的な思…
群ようこ著 スマホになじんでおりません 文藝春秋 もちろんノウハウ本でまったくなくて、でもそのへんはもう少し工夫すべきだった。日本中、多くの困っている使いこなせずにいる中高年→いや若い人でも多くいるわけで、この本を読んだせいで、いくつか「知ら…
祇園祭の前々夜…なんですね。京都町家ゲストハウス錺屋さんのブログを貼ります。 www.kazari-ya.com 「舌をかみそうですが、14日が宵々々山、15日が宵々山、きょう16日が宵山です」と、記してあります、わたしもはじめて知りました。イラストは日中で…
昨日「文藝春秋新刊案内」リーフレットを収集する過程で購入した書籍2冊。6月の新刊案内を挟んでいたのが、赤川次郎著「幽霊認証局」。何だかとても悲しい読書体験となった。 粗製乱造の人じゃないかとか、まあ初めからあまり期待せずの購入だったが、半年…
昨日、他のブログに記したとおりで、読書する気力が失せかけていたわたしだが、それも関係あってだろう、脳の衰えが激しく、アルツハイマー型認知症の初期症状を患いかけている67歳初老の今後が危ぶまれている。 kokoronokoe.hatenablog.jp 他のブログで日々…
「三津」という地名のせいで関東に生息する石丸くんは、三津(みと)シーパラダイス周辺の景色なのだろ、渡し船もあるのだろ、と十数分前まで勘違いしていた。 www.mitosea.com 大学生時代、都内の飲食店員時代、知人と民宿に行ったりその近所でキャンプした…
読むのが苦痛とかそんなのではぜんぜんなく、語り口も内容もニュアンスというか作者の居場所や景色も了解でき、前半は心地よく読んだのだが、まあ言ってみれば所詮は週刊誌中で、ちょっとたわいのない話しで、清涼飲料水っぽい気分転換なスタイル。 それを一…
昨日、ジュンク堂へ行き今年3月に刊行されチラシが挟まる単行本を探し歩く。一応の目安として武田綾乃「世界が青くなったら」を見たい、良さそうなら買っちゃおうという心づもりだったが、最初から頓挫。武田綾乃の単行本既刊はそこそこ並ぶが、文藝春秋刊行…
そのへんの経緯を本日の兄弟ブログに記す。 kokoronokoe.hatenablog.jp 明日、書店に行く。文化の日までに更新する。約束です…誰と。
先日、新刊案内を求めにジュンク堂へ行き、遭遇した短編集。文芸書の棚、ずらりと著者の本が並んでいたのに、すんません未知の作者でした。 いちばん最後の短編「対岸の叔父」が、短編集中で一番の新作のようだが、なんだか駄作だ。引っ掛かったのは「嫁さん…
「こころの声」という兄弟ブログに昨日一昨日と経緯を記し、でもきっと高齢になったせいで、今までできていたことが億劫に不如意になってしまったのだろう。 kokoronokoe.hatenablog.jp kokoronokoe.hatenablog.jp 再開させましょ。「2月の新刊案内をイラス…
文春新刊案内リーフレット表紙イラストを描く大高郁子さん。彼女のtwitterで2月の表紙イラストを紹介していたので、画像を拝借。 コメントはちょっと残念 twitterでしか女史の日常を知りえぬのだが、ご家族にご不幸があり自宅である東京とご実家の京都とを忙…
1月ー3月 1月 落椿 2月 ムジェッロ街6番地にて 3月 春の豆 4月ー6月 4月 荒川土手 5月 窓辺 6月 子規の窓 7月ー9月 7月 画家のアトリエ 8月 客待ち 9月 地下鉄駅©ブタペスト 10月―12月 10月 月光 11月 待ち合わせ 12月 京都の灯 ようやくに2021年の…
武上四郎に似てないか 残念、2021年リーフレット通年での紹介は年明けのできるだけ早くに行います。お正月で今年の干支の張り子の虎が画材です。タイトルが不親切で、どこぞの郷土玩具であるとかの情報は得られず。虎の顔はどこぞの野球選手(阪神ではなさそ…