2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧
北光社の画像を探していたら以下のページにぶつかりました。 「忘我な時」というブログの記事を転載し、ついでに画像もお借りします。ブログ主は新潟文化関連に相当詳しい方のようで、わたしのような無精者はびっくりですね。いろいろ新潟のことなど教えても…
一昨日の新潟日報文化欄中署名記事で大きくブックカバーの特集をしていた。わたしのブログ上での友人でもある書皮協ありすさんへのインタビューも載っており(年齢も記してあった、ははあ…そうだったんですか。それはともかく新潟日報のWEB上に当該記事は…
学園のパーシモン (文春文庫)作者: 井上荒野出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/09/04メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見るみながみな、上手に大人になれるわけではないし(老いてなお…だし)、もちろんそれは誰もが知ってい…
暴走老人! (文春文庫)作者: 藤原智美出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/12/04メディア: 文庫 クリック: 7回この商品を含むブログ (7件) を見る「こころの薬─」と同系列の書籍だろうか。ともに時代論として頷ける部分は多くある…「失われてゆく身体性へ…
こころの薬―幸せになれる診療室 (新潮文庫)作者: 大平健,倉田真由美出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/12/24メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (4件) を見る「yom yom」連載時にもこれ、感心して引用しました。精神病にブームが…
光文社文庫2月新刊案内は《こちら》にあります
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という造語が「暴走老人」中にございまして、声を出して読めぬほどこりゃなかなか辛いものがある。
東京飄然 (中公文庫)作者: 町田康出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2009/11/24メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (18件) を見る (上野駅に着いて)…地上にあがると上野はなんだかぶちまけたような街であった。人間はいろん…
それからはスープのことばかり考えて暮らした (中公文庫)作者: 吉田篤弘出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2009/09/01メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 96回この商品を含むブログ (76件) を見るクラフト・エヴィング商會の小説を読んだのはこれが最初…
中公文庫の12月チラシを紹介しそこなった ま、この存在感のなさも含む中公文庫という媒体ではあるし、特に先月どうしても手にしたいとこちらに遡及する新刊がなかったからでもある。いいのかなあ、こんなことで中公文庫。 購入したのは松永有慶「大宇宙に…
なくなってしまった11月の黒猫、いまのところどこからも出てきはしない。どうなってるのかな。仕方なく新刊をもう一冊購入する破目になってしまった。 1月 五色反物 2月 ウイーンのショコラ 3月 凪 4月 アーモンド 5月 あたらしい日記 6月 季節のも…
龍馬の船 (集英社文庫)作者: 清水義範出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/12/16メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (9件) を見る書き下ろしだそうだが、この書籍に気迫も魂魄も感じないぞ、これのどこが小説なんだよ。ちょっと驚きましたよ…
ここに描かれている建物は、龍馬が襲われた当時の建物ではなく刀疵の跡なども、まあ、そういうものだそう。詳しくはウィキペディアでどうぞ。わたしも知らなかったことです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BA%E7%94%B0%E5%B1%8B%E4%BA%8B%E4%BB%B6と…
黒木和雄「龍馬暗殺」は30数年前のATG映画。大学生だったわたしはどこで観たのか覚えていません。
それはともかく、チラシを失くしちゃったんだよね、昨年11月の文春チラシ、チリの黒猫と題されたワインボトルのイラスト画リーフレット、昨年一年分の文春チラシを並べようと思ったのですが、わたしの部屋のどこにもない。 事務的能力がラフというか、おお…
※─10年3月21日追記 こちらのエントリ、以下のエントリは小見出し扱いされていたのだけれど、リンクの関係でいちいちランクを上げる
幻冬舎文庫10年2月の新刊案内は《こちら》にあります
ポプラ文庫10年2月の新刊案内は《こちら》にあります
猫を抱いて象と泳ぐ作者: 小川洋子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/01/09メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 91回この商品を含むブログ (209件) を見るデパートの屋上から降りられなくなった象のインディラは悲しいがバスから抜けられなくなったマ…
岩盤を穿(うが)つ作者: 湯浅誠出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/11/11メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 150回この商品を含むブログ (13件) を見る http://www.asahi.com/national/update/0107/TKY201001070240.htmlワハハ、ま、でもこういう結果も…
ようやくわかった、ダークレッドって名の色なんですね、だそうです。別珍とか緞帳とか、そういうカラーか。クリスマスケーキの軽薄な白にストロベリーの赤ではなくてこういう凝縮カラーのほうが苺は嬉しそうだ。