2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

文藝春秋の新刊 2020 5 雛芥子 大高郁子

バックの青なのですが、厳密には何色なんだか、ちょっと待って!調べてみるから…えーと藍鼠(あいねず)でしょうか。 なんか違うみたいで色の名前って難しい、グラデーションだからね。写生ってかこんな地から伸び生え上がり咲き競う植物の姿を描いた大高先…

文藝春秋の新刊 2018 5 スイミングプールより 大高郁子

5月の文藝春秋新刊をまだ書店でみてなくて、最新のリーフレットはどんなんだろ?コロナのせいで新刊遅れているわけではなさそう、文春のページ貼っておきます…で、欲しい本はあるか? books.bunshun.jp ライアン・ギャティス著「血まみれ鉄拳ハイスクール」…

文藝春秋の新刊 2018 6 アムステルダムのカフェ

最初は肉屋かと勘違いした、手前のオレンジがソーセージかなって。その奥のパントリーってのかデシャップスタンドってのか、赤の紙コップがこうぐいと立体に浮かび上がる画家の技量がすてきです。昨年10月にスキポール空港もあったし、欧州の旅の一齣は大高…

文藝春秋の新刊案内 2018 7 七月のねこ 大高郁子

スミチと名付けられたちょこっと三毛の飼い猫、なんと凛々しい立ち姿なのだがなんだか仔猫っぽく描かれている。文藝春秋のリーフレットにも多く描かれており、2016年に描かれている姿はあまりに華奢できちんと立てずへたりこむ姿にみえる。 16年10月・17年10…