文藝春秋の新刊 2014・8 「夏の帽子」 ©大高郁子

大高郁子ホームページ(フッターから行けます)中“メモ”欄で7月に開かれた個展について記しています。「NEO南画」展だそうです、サインペンで水彩画というコンセプトだとのこと。

イラストレーターという、長年この稼業をやってきて、仕事の絵ではそれなりに認知していただいてはいるものの、それだけでは物足りず、未だにずっとずっと足りなかった「何か」を模索していた(る)わけですが、今回の展覧会で、やっとこさ、その尻尾みたいなモノを捕まえられたかな、と思います(ほんとかよ)。そこに行ってみようかね、というフラグを立てた、といいますか。

以下、メモ中には大学教員を辞すとかも記してありました。個展に関するページは以下に…あら、違ったみたい。このたびの個展ではなく昨年11月のブログのようだ、また探してみましょう。

http://urx.nu/bf1a

7月・8月とまあなんというか力が抜けた画風というか洒脱というか、責めていうんじゃないけど「いろいろ多忙だったんですかね?」みたいだな。