文藝春秋の新刊 2014・5 「トマト缶」 ©大高郁子

スピガドーロのトマト缶。わが家じゃトマト缶はあまり使用しませんね。それどころかトマトケチャップもうちの調味料リストに入っていない。作った翌日のカレーがちょっと硬くなりかけにトマトジュースでちょっと割ってとか、そういう小技もできない状態。ああ、でも先号(69号)の暮らしの手帖─いつものカレーにひと工夫─でホールトマト缶使いましたね。いつもと違う濃厚トマト味カレーは確かに翌日バカウマかったが、残念スピカドーロのトマト缶ではなかったです。でも近所のスーパーにも置いてありますか。バックの淡い緑って素敵だな、妙にいびつに見える缶の存在感をバックが支えてますね。
新刊中、「『くるみの木』の日用品」という実用書?書店で発見しそびれる。どいった書架に収まっていたんだろうか。