文藝春秋の新刊案内 2022 3 春の堤

 

昨日、ジュンク堂へ行き今年3月に刊行されチラシが挟まる単行本を探し歩く。一応の目安として武田綾乃「世界が青くなったら」を見たい、良さそうなら買っちゃおうという心づもりだったが、最初から頓挫。武田綾乃の単行本既刊はそこそこ並ぶが、文藝春秋刊行は、見つからず。

上橋菜穂子は上下2巻「香君」読めそうにない、横尾忠則の定家4千円越え小説「原郷の森」見たかった(見るだけ)が見つけられず。

あと困るの。つづ井というう人の本、プチ鹿島という人の本、探しだせず。まあも少し書店巡りしてもよかったが、カーッとしてしまい林真理子のエッセイ「カムカムマリコ」を購入。もちろん大昔から知ってる作家だが、再開さすにふさわしい作品か不明って、勝手に休止したくせに、買った本に文句つけてどんなブログだ。