文藝春秋の新刊 2022 7 「宵々々山」

祇園祭の前々夜…なんですね。京都町家ゲストハウス錺屋さんのブログを貼ります。

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「舌をかみそうですが、14日が宵々々山、15日が宵々山、きょう16日が宵山です」と、記してあります、わたしもはじめて知りました。イラストは日中ですね、これから山車→山鉾が出てくるウキウキ感や緊張感が徐々に高まってくる時刻なのだろう。

イラストレーター大高郁子氏は、京都出身で東京在住ですので、お祭りや風俗習慣など多く引き出しを持っておられるでしょう。

探してみたら寺田屋とか一保堂とか、おやおや2010年は一年間京都特集だったのね。7月「床」だけ時代が外れてます。

2001年7月が「床」京都の夏の風物詩です。

2010年1月が「寺田屋」今もそのままあるのかな、血痕とかも。

2010年12月が「終い弘法」 東寺だそうです。

購入したのは群ようこスマホになじんでおりません」誰でも最初は奮戦、防戦、諦めかけたり嘆いたりするものですが、まあ知らぬうちには相棒認定ですね。読み終えたらひとこと記し、その後前の月、あとの月のチラシとその外側を探しに行きます。