文藝春秋の新刊 2001・12 「スノードーム」  ©大高郁子

むかし(今年の1月10日)このスノードームを《一度紹介(こちらからどうぞ)》したんですね。色使いの妙味というのか、鑑賞者からすると作者の年齢とかそういうものを感じるねなんて、不遜なものいいをしちゃいました。最新作の「ベランダ猫」での変身ぶりなのか復古調をみちゃうと、ファンであるならなおさら慎みのないない言動は控えなくては恥をかくといういい見本ですだ。