文藝春秋の新刊 2001・2 「カフェ」 ©大高郁子

イラストレーター大高さんのお気に入り「いのだコーヒー店」なのでしょうか、それともこの年一連の流れの中、ヨーロッパのどこか古都での思い出なのか。
レザーとカーテン、梁と床の統一感ある落ち着きにほっとするけど、あれ、でもテーブルカバーに立体感がないぞ。読書するお客の肩肘も張って窮屈そうだし。