書皮協メンバーからチラシを送っていただきました

埼玉県在住のO氏より、文庫・単行本・ラノベ・マンガ関連など多彩なチラシが送られてきました。6月に新潟であった例会以降にO氏が購入した書籍に挟まっていた諸々なのでしょう。どうもありがとうございました。贈っていただいてありがたいですが、ビーンズ文庫なんて読んでるんですか?まあ、いいけど。

単行本新刊案内

文藝春秋以外は毎月集めていないので、垂涎の品々ではあります。月給30万円貰っていたら、まあ読みたい本だけ読んでいただろうし、そうするといまみたいなチラシコレクションもありえなかったかもしれないし、痛し痒しです。

ライトノベル関連

メディアワークス文庫。現在はポプラ文庫に吸収されたんだか。現在では結局ポプラ文庫のちらしはなくなり、それとともに縁が薄くなっちゃいました。

コレクションから洩れてしまった出版社

朝日新聞出版、現在は毎月チラシが入っているのか、昔は隔月でした。現在の幻冬舎もそうだし、だからって忌避する必要もないんだが、どういうわけだかチラシが集まりにくかった。文庫としては司馬遼太郎街道をゆく」とか好きでした。
ハルキ文庫、まあなにしろ表紙だけで何年何月が分かりにくいのは、蒐集者へのアピールとしては大きなマイナス。高田郁の「みをつくし料理帖」の過去作品を現在読んでいるので、今後ハルキ文庫の新刊を押さえたくなるかもしれない。
双葉文庫、こりゃ完全に読む本が無い。いや別にわたし、官能小説でオナニーしてもいいんですけど、でもこんなタガの外れた時代、まあ普通の独身者だったらFC2で、無料動画のほうが安直だしなあ。

ありがとう埼玉在住の0さん

《10月7日発売・文春文庫・東野圭吾》は見逃してたわ、10月刊の他の文春文庫に挟んではなかった、盲点ですが、まあこういうの多いんだわ、講談社文庫に目を向けなくなったのも、その煩雑さのせいです。
しゃばけワールドまるわかり!》7月刊だそうです「やなりいなり」で、これってどういう媒体に挟まっていたんだろう。単行本刊行にタイアップで文庫が出てそこに挟まっていたとか。うーん、東野圭吾しかりなにか、インスピレーションがわかなくなっているのかもしれない。
カドカワ銀のさじシリーズ》角川の単行本なんて、買わなくなって久しい。ああ、月給30万円に戻りたいよお。