hontoカード

新潟駅ジュンク堂に買い出しに行った際にhontoカードを薦められた。大型書店ではポイントカードはもう当たり前で、でもTポイントカードも持っていないわたしなんですよね、インターネットで登録せよと言われ、その場で署名、店員さんはバーコードを読み込み会計を済ます、登録してないけどもうポイントは入っているよと教えられる。
カードに署名し自宅へ帰って番号を入力するとジュンク堂ホームページに誘われる…って違うかな?違った丸善ジュンク堂文教堂の“ネット・電子書籍書店”のようだ。電子書籍は出版社かiTunesか、どこで購入するのがベストなのかまだ分かんないね。

http://honto.jp/

10年くらい昔、年月が記してなかった過去の文庫チラシを特定すべくジュンク堂の通販コーナーで古い刊行年月を調べたんだっけ、まあだからデータベースとしてまあ重宝したジュンク堂のホームページだったけど、こちらからも検索ページへゆけるのかなあ?

http://www.junkudo.co.jp/

昔と同じ方策で試してみたら「丸善ジュンク堂書店公式サイト」に連れてゆかれた。こちらで往時は文庫名を検索してたんです…って版元のホームページからだとけっこう探せないものなんだよね、あいつらは出版しっぱなしが多いよね。
2ちゃんまとめで最近見た記事。「『Amazonがあれば本屋はいらない』は田舎者のセリフ ジュンク堂池袋本店とかさまようだけで楽しいだろう」を以下に貼ります。

http://lifehack2ch.livedoor.biz/archives/51381566.html

池袋本店や紀伊國屋南口店はすごいとは思うが魅力的というとなかなかそうでもないというか、圧倒されちゃってもてあそばれてる感じが強い。新潟市ジュンク堂紀伊国屋くらいでちょっと不満があるくらいが可愛くていいかな。Amazonは古書も探せるのが魅力ですね…って、当方絶版ものまでもう触手は伸びないのだが。なんというのかAmazonのレビューってつい見ちゃうというか魅入っちゃうこともあったりで、まああれも楽しいものだがわたしの場合は購入後に見ることにしているので…って変だな。

hontoカードのホームページ、マイ本棚で自分の購入した書籍が晒される。単行本・文庫本とサイズは同じだけど、まあでも便利というより“すこし困った”機能でもありますね、どうすんだろエロ本、エロ写真集、エロDVDの並ぶマイ本棚はいろいろ困るよ。ひとことレビューも記すことができそうだけど、Amazonレビューを読むのは好きだが、読まれるのはあまり好きではなさそうな気もする…ってこのブログでも感想文書いてんだけどね。ただでも、そういう本棚用意してもらえると、つい他の書店で購入することに躊躇するよね。こういう男心(でもないか)をもてあそぶ商法はいかんと思うが、でもついつい頑張りそうな自分が情けない…し、後発の強みですてきな企画ではあるけど。