2009-08-03から1日間の記事一覧
「現代短篇の名手たち」という10巻セットが文庫で順次発売されることになりました。7月は2冊同時発売で、2冊購入したかったけどケチというのか、こういう場合のみパリサイ人に変身する困った性格でイアン・ランキン「品者の晩餐会」のみ購入。ブックオ…
購入したのは鹿島茂「文学的パリガイド」 文学的パリガイド (中公文庫)作者: 鹿島茂出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2009/07/01メディア: 文庫 クリック: 10回この商品を含むブログ (9件) を見るプールヴァール・デ・ジタリアンにはカフェ・ド・パリと…
松山ケンイチで今期はずっとゆくらしい角川の冒険、7月の新刊に挟んであるチラシに8月と記されるのももう当然という感じだ。でもこちらの扱いはどうすりゃいいのかな。ユーザーを悩ませないでほしいものだが。 購入したのはソフィア文庫 高浜虚子「俳句の…
表紙はナツイチ。岡田将生と山下リオ。6月・7月と購入のたびミツバチのストラップをくれる。去年まではわたしはいただけなかったし、強いてくれともいわなかった。書店が替わっただけのせいかも。 購入したのは柳澤桂子の「永遠の中に生きる」 般若心経を…
表紙は高城高「函館水上警察」のカバー。完全復活をはたした著者が放つ待望の新刊だそうで、まあ昨年から文庫で復活を応援していた東京創元社としてもうれしいかぎりでしょう。でもパスしちゃいましたが。 いつもは月末に購入する創元文庫ですが今月は早々に…
この月も薄いままで寂しさが募る。兄貴分の講談社文庫みたいにチラシから撤退なんてしないでね。それともいっそ古典新訳文庫のチラシのほうに凝るとかさ。裏面は島田荘司、横山秀夫、誉田哲也の広告と「男と冒険の物語フェア」ときてマッチョの花盛りだ。わ…
表紙は林真理子「本庁金瓶梅」。裏は6月同様「いい男感想文」募集のお知らせ。 購入したのは堀井和子「こんなふうに食べるのが好き 10人のこだわり10人のおいしい」 こんなふうに食べるのが好き―10人のこだわり 10人のおいしい (文春文庫)作者: 堀井和…
表紙は「檻のなかのパンダ」。裏面の「7月のヨンダ?ニュース」は《新潮文庫の100冊》関連です。《…100冊》の小冊子もいただきました。2冊購入するともらえるパンダのマスコットも書店に飾ってあったが漱石とか太宰とかを買わないとこういう特典はも…