発見。角川文庫 夏の100冊 角川ソフィア文庫 一生学ぶ、一生遊ぶ 7月の新刊・話題作

松山ケンイチで今期はずっとゆくらしい角川の冒険、7月の新刊に挟んであるチラシに8月と記されるのももう当然という感じだ。でもこちらの扱いはどうすりゃいいのかな。ユーザーを悩ませないでほしいものだが。

購入したのはソフィア文庫 高浜虚子「俳句の作りよう」

俳句の作りよう (角川ソフィア文庫)

俳句の作りよう (角川ソフィア文庫)

正岡子規と2人して黙考のまま吟行してると、子規居士が「清さん」と振り返りました。「何ぞな」と私は居士の顔を見つめました─というふうで中身はすこぶる贅沢な冊子だな。