文藝春秋の新刊 2018 1 奈良井宿の犬 by大高郁子

なかなか進まない大高郁子コレクションの紹介。2018年の12葉を紹介しきるのに数年かかっていて泣きたくなる。身体や持久力・継続力その他精神的なパワー全てがゆるく柔く情けなくなっている。ここで18年1月のリーフレットを紹介しても、じゃあ2018年の12葉を並べて…といいうのは、たぶん今日中にはできず(ブログのどこにあるか探すだけで時間かかりそうで)、悲しいことです。

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下で紹介するが「奈良井の犬」という作品に関し「ググったがなにも出ない」と記している。そんなお土産物も今まで幾つかあったし、作品なんだからモデルとか履歴とかを勘繰ってもつまらないのだが、でもさ奈良井って地名が出ていて、いかにもなタブローが描かれ(2度も)ていて、なんだか分からないというのはちょっと寂しい。2007年に記した以前の「奈良井の犬」を貼っておきます。

4267kot31.hatenadiary.jp