文藝春秋の新刊 2018 6 アムステルダムのカフェ

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最初は肉屋かと勘違いした、手前のオレンジがソーセージかなって。その奥のパントリーってのかデシャップスタンドってのか、赤の紙コップがこうぐいと立体に浮かび上がる画家の技量がすてきです。昨年10月にスキポール空港もあったし、欧州の旅の一齣は大高先生の得意分野であります。

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7年前の当ブログでは「毎月1万貯金して65歳になったら欧州旅行に行こう」と記してあった。つくづくこういうご時世になるとは思いもよらず、たぶんコロナ以前と同じ気分で軽くヨーロッパって気分に戻るには1年以上…ってか治療法が確立するまでは行きと帰りに2週づつ隔離されちゃい、観光があまりに重くなっちゃったね。まあ貯金のほうも遅々と進まず、先月車買っちゃったしなあ。