文藝春秋の新刊 2016・9 「大阪の海」 ©大高郁子

大好きな絵です。海と空、ドローイングの濃淡に心が震え小さく驚く。これはきっとわたしがいつもいままでも見るたび驚きときめいた、たぶんわたしがシンクロしやすいイメージなんだか、原風景に近いのだろう。きっとこんな絵をいくつも提供してくれる画家だから、わたしはいつもときめき、追いかけ続けるんだろうな。