2012年 4月の新刊 文春文庫

表紙2面の裏面、東野圭吾関連「ガリレオ、全米へ」、エドガー賞最優秀長編部門候補・アメリカ図書協会最高推薦図書…とかだそうです、もうわたしも小中学生の頃は英米仏ミステリオンリーだったりしていてあれからなんと40年だし、トヨタソニーみたいにミステリーも輸出したいんだが、でもそれが東野圭吾でいいのかは疑問だが。
今月の新刊で芥川賞円城塔田中慎弥が並んで、わたし円城塔を楽しく読めなくてすげーコンプレックスもうそろそろ感じてきていて、もうどうしようかという感じでこのたび見送り、ああ情けない。

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