文藝春秋の新刊 ２００９・９ 「友を待つ」 ©大高郁子
大高郁子の「暮らしの風」表紙はラスト３葉のみの蒐集で終わってしまった。残念なことですがいまさら振り返って手に入れるのは難しいだろうな。先日どこかの誰かのブログで、新潮文庫Ｙｏｎｄａ？ＣＬＵＢのパンダドールを入手するのにオークションを利用したなんて記してあった。オークションに文庫のシールがあるのなら「時代の風」もあるかも知れぬが…ウーム、そこまでして欲しいのかどうか（これが逆であと数冊で全冊揃うとかなら別だが）は少し難しい。いや、お安い価格がついていれば考えてもいいけれど─（ちょっくらgoogle検索１０数分後）─あらら、やっぱりどこにもないです、なかったですね。当たり前だがAmazonにもないみたいで、でもそういう結果となるとこれはちょっとは悔しいな。
とまれ、わたしには文春リーフレットがあることだし何だか今月の「イノダコーヒ店」も力が入ってみえるし、まあ禍福はあざなえる縄…いや大高先生の心境ではなくてさ、朝日新聞を解約する口実ができたとかね。
