文藝春秋の新刊 2016年 11月・12月

2018年のリーフレットをようやく紹介し終えた。16年・17年をまずやっつけて、その後に20世紀の遺品というか遺物というか残滓ではひどすぎひとえにわたしの怠惰が原因でアップできずにいた。2016年の1月から10月までは当ブログで紹介済みなので、あと2葉を本日エントリすれば、2016年も全て紹介、年間チラシとして載せ、他の年とリンクできる。11月のタイトルは「秋の色」12月は「December」。

f:id:kotiqsai:20170401131722j:plain

f:id:kotiqsai:20170401132749j:plain

両者ともとてもホッとできる構図と色遣い。雪が降った林の脇を歩く赤いセーターにわたしは安らぐ。新潟市の昨日今日、雨の降り続く日々で、わたしの出勤時間にも少し気温が落ちたら霰が降るとか地面が凍りかけるとかありそうな季節だ。雪の重みのイラストがいまのわたしはちょっと怖いか。糸巻きに関してはすいませんほとんど思い入れなし。手芸どころかボタンの一つも付けられぬ不器用爺です。

購入した本も、あら残念書籍のタイトル以外覚えていない。11月はたかぎなおこ「おまつり万歳!」というマンガエッセイというジャンル。12月は青柳碧人「国語、数学、理科、漂流」ってミステリだが、両者壁本扱いです、まだ2階に置きっぱなしか。

2016年の冬前からわたしは職場の遅番責任者となった。巡回・フードコートの遅番かけ持ちと閉店後作業していた女性と仕事を半分っこし、員数がおぼつかなくなっていた遅番、閉店後を安定さそうとした。午後4時から翌午前2時までの作業で、深夜作業は給料アップだが、帰宅し入浴し一杯呑んで寝て、でも母にあわせて午前9時には起きて仕事に出るまでボーっとしていて、とても息苦しい日々が続いた。そのせいもありブログの進捗は全然でありました。明日は何とか2016年全葉紹介、その後2017年紹介はじめていきたいです。