文藝春秋の新刊 2016・7 「どこかの花火」 ©大高郁子

過去のリーフレットで、わりと花火は好まれている素材です。闇に刹那の美しさを作者はいつも楽しんで描いている。「下町の花火」というタイトルの作品が2つあるのだが、その一葉が“たまたま花火に遭遇しちゃって儲けもの♪”みたいな風景でわたしの好みです。

http://d.hatena.ne.jp/kotiqsai/20110722

AV女優つぼみの歌う「夢花火」。とてもいい曲で仕事中に階段掃除とかしながら流していたこともあった。いっては何だがきわもの企画で作られ消費された音楽に、変に同情してしまうわたしも花火好きではあるんだろうか。

https://www.youtube.com/watch?v=SF-_B9lWBI8