2008-05-25から1日間の記事一覧

 集英社文庫07年7月刊 沢木耕太郎 オリンピア

オリンピア ナチスの森で (集英社文庫)作者: 沢木耕太郎出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/07/20メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (17件) を見る余命いくばくもない戦前のアスリートたちを取材した記録としては大切なのでしょ…

 2008年5月 集英社文庫チラシの紹介

集英社 新刊案内 2008 vol.5注目の文庫 はなうた日和 銀河のワールドカップ対談する山本幸久氏と川端裕人氏 集英社文庫 5月の新刊 20日発売 江國香織 絵=こみねゆら すきまのおともだちたち 恩田陸 蒲公英草紙 常野物語 荻原浩 さよならバースディ …

 光文社文庫 08年2月刊 東直己 ライダー定食

ライダー定食 (光文社文庫)作者: 東直己出版社/メーカー: 光文社発売日: 2008/02/07メディア: 文庫この商品を含むブログ (8件) を見る表題作の食人小説、残念だがちっとも面白くない。照準がぼやけたまま終わってしまっている。恐怖小説になる要素と“嫌われ…

 光文社文庫2008年5月チラシの紹介

光文社文庫 5月の新刊光文社文庫のカバーが変わりました懐中時計とチャップリン 西村京太郎 十津川警部「オキナワ」 石持浅海 セリヌンティウスの舟 中津文彦 さすらい署長・風間昭平 ぼくと五稜郭殺人事件 深谷忠記 十和田・田沢湖殺人ライン 大石圭 女奴…

 文春文庫 07年10月刊 庄野潤三 山田さんの鈴虫

山田さんの鈴虫 (文春文庫)作者: 庄野潤三出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (8件) を見るこれは凄いよ、まあ極北なんて語彙に届き損ねた大邪飛なのか“たどりついたらいつも雨降り”みたいなんだかよくわかんない…

 文春文庫 2008年5月チラシの紹介

文春文庫 2008年5月の新刊山田詠美 風味絶佳 山田詠美 風味絶佳 古川日出男 ベルカ、吠えないのか? 愛川晶 六月六日生まれの天使 平安寿子 くうねるところすむところ 江上剛 非情人事 宇江佐真理 蝦夷拾遺 たば風 明川哲也 メキシコ人はなぜハゲないし…

 文藝春秋の新刊 1999・6 「李洗う」 ©大高郁子

スモモといってもちっちゃいじゃないか、プルーンとは違うみたいでサクランボの大きさじゃないのか。背景色とタライの色がシンクロしていてそこに紅の濃淡が浮き上がってみえとても清々しい。右上の茶は柱ですか?

たった数行の感想文でしかないのに…

やっぱりもいちど文庫を斜めに読んだり、書いては唸りでけっこう無駄に時間を食っちゃう。えへへ、そこそこ外面を気にするのであった…っていうんだが、もちろん拙い綴りであろうが日々更新するほうが外面(そとづら)的にはよろしいかと思います。日々更新は…