文藝春秋の新刊 2012・9 「イギリスビール」 ©大高郁子

バス・ペールエールですね。代理店アサヒビールのアドレス貼っておきます。

http://www.asahibeer.co.jp/worldbeer/bass/

まあもう、わたしもスノッブ戦線離脱ですので、ちっとも舶来ビールなんぞ欲しくありません。わたし的にはサントリー発泡酒「ホップス」出した時点で日本ビールの前衛を知ってしまいそれ以降は下司な洋物指向から完全に抜け出した。第三のビールの嚆矢「サッポロドラフトワン」、ノンアルコールビール「キリンFREE」とまあすごい新機軸を日本国大手醸造業界は進出してきて、古代エジプトから連綿と続く麦酒の歴史をぶっ壊してくれた。
ま、でもドラフトワンやダブルゼロをイラストにしてみても、ちっとも嬉しくはないだろうからそういう部分では伝統とか長年培った気質とかまあそういう文化もありですけれどね。味は忘れた…が古いビールの厭味なくぐもりみたいじゃないかな、いやほんとうに覚えてません。

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