2012 2 中公文庫 新刊案内

リーフレット四つ折り、毎月変わるチラシの大きさ。単行本の新刊案内も入っているので、中央公論新社の新刊案内とすることで、なんとか定型化できないもんでしょうかね。
チラシとは関係ないが中公文庫のラインナップもなんだか意味不明の状態が続いているんだなあ歴史関係とかで強みを見せるというのは(ドナルド・キーンとか宮恕W市定とか文庫として残すことは大切だが)定見ではあるがそれにしてもあまり魅力的なラインアップとはいえない、もすこし“読ませる歴史物”みたいに─新書でいいの出てるでしょ、いっそ発言小町とか文庫化するっていう話はないのか、それこそ今回購入した町田康のそれぞれ解説付きでってなら売れると思う、中島らもの「明るい悩み相談室」と同じくらいの破壊力あるよね。

中公文庫新刊案内3月は《こちら》にあります
中公文庫新刊案内1月は《こちら》にあります