集英社 新刊案内 vol.9 9月16日〜10月5日刊行


表紙は木村泰司と姜尚中

優しげなはげが木村泰司氏なのでしょうが、それって誰?という状態で、でもまあWEBはこういうとき楽でよいです。「名画の言い分」という出世作が出た際のインタビューが以下に。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20070806/131813/

なんかこう、分かったような、でもそれってただのスノビズムだろうと茶化したくなるような、変な気分だが、その出世作集英社から単行本で出ていたのに、今年どういうわけだかちくま文庫から出たのかしらという下種な疑問のほうが先に出る、まあいいけど。
姜尚中は新書で出ているのだが、集英社新書にはこちらのチラシが挟まってないのでいつも買えない。どこかで何かがねじれているんだ。
集英社文庫のフェア、「主人公に学ぶ世界の歴史」。なんだかなあ、もっと華麗なフェアにもなりそうな気がするし、こんなんで文庫選ぶ人っているかよとも素直に思ってもいる。

集英社新刊案内vol.8は《こちら》にあります