4月の新刊 光文社文庫


新刊案内裏面 新宿鮫最新刊「絆回廊」5月末ごろ刊行予定

だそうですが、もうほとんど興味はないんだなあ、大沢在昌の新刊をまず買ってない。あらら、それをいったら高村薫桐野夏生も新刊買わず…だって文庫毎月購入したのを読むだけでもうお腹いっぱいになっちゃうんです。
しかしこの月の光文社文庫新刊、何を選べというのか、おじさん困っちゃいましたよ。赤川次郎・西村京太郎・森村誠一って大昔は、よく読んでましたがもういまさらな。推理作家協会編のベストミステリ選集か、困った時のアンソロジーかなと思ったんだがちょっと躊躇し「寂聴青空説法」に目が行っちゃった。ま、別に津波原子力だで無常感を、っていうわけではないけれど、それでもやっぱりアンソロジーならポスト3.11を待ちたくなったのかな。
寂聴さんの感想文は書かないかもしれん。