文藝春秋の新刊 2011・2 「福だるま」 ©大高郁子

「福だるま」というお菓子を作っている「本家船はしや」のホームページは見つけられず、その代わり京菓子紹介のページを貼ります。わたしはぜんぜん知りませんでした、このお菓子。

http://kyogashi.kyoto-np.co.jp/modules/tinyd3/content/index.php?id=14

「5年ほど前に発売したところ、若い女性を中心に『かわいい』と評判を呼び…」(07年記)だそうですって、じゃあわたしにゃ知らないわけだ。ボーロみたいな駄菓子らしいのでスーパーなんかの「京都展」なんぞにあるかな。
2月は桐野夏生「ポリティコン」も高橋源一郎「さよなら、ニッポン ニッポンの小説2」も袖にして、土屋賢二「新しい哲学入門 なぜ人間は八本足か?」を購入。悔しいなあ…って何が悔しいんだか、まだ自分の性分が分かっていないみたいだ。

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