新ジャンルでございます 建築風景写真をときどきのっける

県営新潟球場(仮称)建設の進捗状況などは県のホームページでご確認ください。航空写真が置かれたページもあるので球場全体がわかりやすい。

http://www.pref.niigata.lg.jp/toshiseibi/1201107645988.html


昨年12月末に新しい職場に異動となり、建設現場の近所を毎日車で通過することになった。新潟をふくめた北陸上信越などで昨年からBCリーグという独立リーグというのかセミプロみたいというかそんなものが立ち上がり、実力はともかく1年が過ぎ、昨年よりは新潟頑張ってるみたい。とはいえ、新潟チームのホームグラウンドは三条市営球場で、悠久山・五十公野・佐藤が池など県内各球場を利用するようで、ほんの時折新潟市営の鳥屋野球場で試合をするということのよう。BCリーグのホームページは以下にありますのでスケジュールを知ることができます…って、あまり興味もないし観戦に行く予定もないのだが。

http://www.bc-l.jp/

鳥屋野球状ならば我が家から自転車で10分、県立図書館のちょっと手前になるのか、でもそこに入場したことはない。高校野球などではコンスタントに予選会場として使われているみたいで普通のスポーツ施設かと思っていたけど(セミ)プロの試合となると制約があるのでしょう─そうとう老朽化しているようだ、40数年前の新潟国体時に作られた。
とまれ賽は投げられゼネコンは多いに潤い、そしてわたしは楽しげな球場建設経過を味わうことができる。大きな建設現場はわくわくするなあ。というわけで4月頃からときどき写真撮影しています。



実をいうと建設現場の脇を通過するのは午前5時半前、“立ち入り禁止”区域でもまあパイロンの脇からいくらでも入れ、近づけばそれはたしかに興味ある建設現場を見ることができるのだろうが、でも、そんな写真をアップするとナニがばれちゃってガードマンが朝からなんて事態もあるやも…。
ま、つまり、臨場感溢れるそんな画像が載らなければ大して面白くもない建設現場の風景でしかないです。アップしたうち上記の1枚以外は立ち入り禁止地区に足を踏み入れてポイントを探しているのです。でね、遠目では規模や大きさはわかっても迫力がね、それは細部を含んでないと見えないのよ。ま、そういう画像はまだ入手できてないので、そちらのお楽しみはまだまだ先ですね。