庄野潤三の新刊を…

ちょっと見てみたい気はしたが、リーフレットに記してある発売日をみたら、あら残念、25日発売だそうです。
タイトルは「ワシントンのうた」だって。エッセイではないみたいで1行広告では“ゆるやかに半生を綴る記念碑的作品”だそうですが、記念碑ねえ…どこかの公園に建てられてる石碑みたいって意味じゃないでしょうね。

http://www.bunshun.co.jp/book_db/3/69/04/9784163690407.shtml

それはともかく今日は新潟大雨で、歩いて古町までせっかく行って萬松堂・北光社と地場の2大書店に出向いたわたしだというのに、木村紅美「風化する女」北村薫「玻璃の天」と、気になっていた書籍とは邂逅できず。
ジュンク堂に行けばいいのに、そのへんちょっとこだわっている自分がばかばかしいが。
購入したのが井野上裕伸「赤ひげの末裔たち 小説・お医者さま生態図鑑」購入です。北とぴあは、我が家から近かったのでもしかするとみたことある病院かと思ったのだが、でもまあ気付かなかったな。元同僚でマッサージ師になったNさんなら分かるかしら。まあなんにしろ先ほど購入したばかりでまだ読んでませんのでなんともいえないけど。著者の井野上裕伸、初めて購入ですので期待と不安半分ずつです。

http://www.bunshun.co.jp/book_db/3/25/76/9784163257600.shtml