虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)作者: 伊藤計劃出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/02/10メディア: 文庫購入: 75人 クリック: 954回この商品を含むブログ (517件) を見る読みごたえのある長編、説明臭さに難点はあるが、まあ大衆小説ではこれくらいは仕方ない…

新刊紹介 第２０回鮎川哲也賞受賞作 安萬純一 ボディ・メッセージ 月原渉 太陽が死んだ夜 【ＭＹＳＴＥＲＹ通信（海外）】『英雄たちの朝』『暗殺のハムレット』『バッツキンガムの光芒』からなる大傑作〈ファージング〉３部作。青年時代のポオが探偵役の謎…

表紙 新刊紹介 マット・リドレー 繁栄(上・下) マイケル・サンデル ハーバード白熱教室 講義録+東大特別授業 どうにもほしい文庫がなく…いや冲方丁の「マルドゥック・スクランブル[完全改稿版]」全３巻には気をひかれもしたが、ちょっとボリュームに辟易。パ…

ちょっと前に買ってた古川日出男の｢ＬＯＶＥ」を数日前から読み始め。よかった！山田詠美の呪縛は解けたか。もう少し読むスピードを出さねばなるまい。文庫チラシ、１０月のチラシをようやく紹介し終える。