デアゴスティーニ 新訂版 MACROSS CHRONICLE 01 創刊号特別定価 290円

デアゴスティーニのホームページは以下に。

http://deagostini.jp/mcr/

改訂版というか新訂版というのですから、原版・旧版があるのでしょうね。ふーん…WEB上でそのへんに詳しい方の記事をみつけました。いろいろと考察もあり興味が出ますね。

http://blogs.yahoo.co.jp/bunbun660124/28960925.html

YahooブログのHAL0999さん「毎日IDDM、時々弓道」のエントリです、昨年1月に書かれていて、先行発売だったと知る。ブログ名にあるIDDMってなんだか分からず(ガンダム関連オタクの略語かしら)とググったら1型糖尿病と出ました。初老ですがわりと健康な石丸ですのでなんだか申し訳ないです。ま、それはともかく「ウィーブ」という会社から前MOOKは出ていたようですね。いろいろ理解できましたし、広島で1年前に先行発売されていたことも分かったりで、ためになりました。
社会的現象ともなったアニメであるガンダムの放映は昭和54年、1979年でわたしは24歳、大学に籍だけ置いたちゅーぶらりんの半ニート暮らし。大学の先輩のアパートに転がり込み両親から仕送りを貰っていた。TVなんかプロレスしか見てなかった…いや「世界の料理ショー」とか「11PM」「ザ・マンザイ」とかそれなり見ていたかもしれないが、いずれにせよガンダムマクロス花の子ルンルンも知らずに過ごした。ま、そこまで裾野を広げずいろいろよかったのでしょうが。
すてきなバインダーもありますし、むかし見たファンだったという方々は「ウィーブ」版を持っていようがまた購入するだろうし、いろいろアコギな部分もあるかも知れぬが、それも含めて出版社頑張れといいたくはなります。

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