大高郁子個展 ペラペラ・プレゼーベ

■2011/12/9(金)〜12/14(水)11:00〜
19:00(最終日は17時まで)
オープニングパーティー12/9(金)18:00〜20:00
■HBギャラリー〒150-0001東京都渋谷区神宮前
4-5-4原宿エノモトビル1F
(地下鉄表参道駅 A2出口)TEL. 03-5474-2325

フッター大高郁子ホームページリンクで、個展紹介ページへ行けます。
あら、今週末なんですね、行けるなら行きたいものですがそれにつけても東京の遠さよ!いやいや、大高先生は毎週、大学の授業で東京-京都を往復してるんだし、東京-京都の新幹線定期券持ってるんでしょうね、通勤手当も出るんでしょうね、twitterみてると往還もなかなか身体にきつそうなんですが。
一時、twitterで大高先生ってツェッペリン関連の人になってしまって、まあもちろん個人の仕事内容と趣味に関連はないわけでも、ツェッペリンと彼女の画風ってなんかちょっとイメージが離れてるかなって、違和感があったんですね。コレクションである文春チラシを見直してみても「たとえば彼女の画風、ロックだったらフリードウッド・マックかな、フィル・コリンズがメインのジェネシスかな」と、やっぱり見えてしまって─ツェッペリンは好きですというか、シングルがヒットチャートに乗った時代を知っている世代だし─まあ、レッテル貼りはどうでもいいんだが、大高先生の“優しさと無垢を衒ってみせることのできる”とても理知的なアングルとタッチも、けっこう強い意志で紡ぎ押し出しているんだなあと、びっくりもしました。
ともあれ、大高先生の個展が盛況となることをお祈りしております。