発見!角川文庫

表紙に年月の表示はナシ。このたびの「文庫のソムリエ」好き嫌いは大いにあるが、でも「やってくれるな」みたいな顔ぶれ。ソムリエなら万人向けというのも変か、これから売れるだろうか、売れそうだな…的な商売っ気がなくちゃいけなくて、そのへん少し微妙なようで、でもわかっているような気もするような、ただ好きな本をあげただけのような。