文藝春秋の新刊 1999・5 「何処へ」 ©大高郁子


いいでしょ、ここには甘かったり辛かったり苦かったり熱かったりいくつもドラマが詰まってる。2年ほど前に、この美しいイラストへ散文詩を捧げたんだが、どこかへ散逸しちゃって悲しいです。きっと素晴らしい作品のはずですが、ここで発表できず残念です。今でも憎いのは新潟日報データベース係長だが。