文藝春秋の新刊 1999・7 「夏の山」  ©大高郁子


これって大好きな作品で少し陰鬱な空の青や山の茶、草の緑にジーンと来ました。でもこうして紹介するためよくみるとすこしヘンな絵ですね。山の面に雲の影が走っているのをデフォルメしてたのかなって…それでいいの?山頂の木々も少し茫漠過ぎるしさ。