文藝春秋の新刊  2004・3 翡翠色の小皿 ©大高郁子

そうか、小皿か。どれくらいの直径なのかな、5寸くらいか。
3段に旧態の漢字がきちんと描かれていて、大高イラストにしてはその漢字たちがけっこう写実っぽくて(そのへん、わかんないけど)きっとモデルのお皿に魅力がありそうです。
青磁、いいですね。優しい冷たさなんて変な喩を出しても仕方ないけど、親和性をおおいに秘めた高貴さみたいな部分が好きです。
とはいえ、我が家には磁器ないなあ。ひとつ自分好みのお茶碗でも見つけてみようか。