2011-03-25から1日間の記事一覧

 文春文庫 11年1月刊 小川三夫聞き書き◎塩野米松 棟梁技を伝え、人を育てる

棟梁―技を伝え、人を育てる (文春文庫)作者: 小川三夫,塩野米松出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/01/01メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 21回この商品を含むブログ (9件) を見るサブタイトルの「技を伝え、人を育てる」にほぼ特化した一冊で読後非常…

 集英社 新刊案内 2011vol.2

表紙・表紙裏は「集英社みらい文庫 3月1日 創刊」 書店でまだ目にしていないし、したところでどうってことないか。まあ、あれだ、新刊案内のチラシが挟まってないかだけは確かめるけどさ。 でも今のところ、ライトノベル・ジュブナイル文庫関連のチラシま…

 2月の新刊 光文社文庫

裏面:東野圭吾、誉田哲也両氏のバイオグラフィー、あなたが体験した「泣ける話」を大募集、日本ミステリー文学大賞新人賞の募集要項 新刊点数、バラエティーなどなんだか過疎感が強いように感じるのだが。

 2011年 2月の新刊 文春文庫

表紙は新刊カバー 楊逸 時が滲む朝 表紙裏は映画案内「まほろ駅前多田便利軒」、その2面の裏は「Dr.伊良部一郎」だって。へえ、テレビ化なの?知らなかった、見ることもないし。

地震の前日に

「月と陽炎」という小説のことで、当ブログで非常に怒りを爆発させた。ああいうのはいけないな。怒りは暴力に直結する。べつにわたしが地震を起こしたわけでもないが、変に気になる。ACの広告じゃないが「こだまですか、いいえ誰でも」。の精神が肝要。