MOOK3部

マクガイヤー兄弟

アゴスティニ 隔週刊 パッチワーク改訂版 2013/6/11 創刊特別価格 790円

本シリーズは、2011年3月より発行していた隔週刊「パッチワーク」の改訂版です。
  
表紙裏の目次&奥付ページより

ということで、下のURLから行けるページも当時のままだ。人気があったので終了後に再刊したのでしょうか。

http://deagostini.jp/site/ptw/pretop/index.html

カリグラフィのMOOKとかと勘違いしたらしく新刊のMOOKだったのに書店で見つけそびれた。手芸関係などまあもっともわたしとは無関係のジャンルなので、まったく目に入らなかったのかも。
20センチ四方の“パターン(図案)”を各巻でひと種類ずつ45種類作り、それをつなぎあわせて横170×縦220?のキルトができあがるみたい。そのほかにも第1号2号でティッシュボックスカバーができたりとか、そりゃそういう趣味の人には楽しげだけれどどうかな中年女性が購買層なら、あの人たち口コミとかママ友とかのネットワークでいっちゃうんじゃないかなと、デアゴスティニ商法を危惧してみたりして。

朝日新聞出版 週刊 日本の歴史 6月23・30日合併号 創刊号サービス定価 380円

http://publications.asahi.com/rekishi/

6月11日創刊。でもま、わたし的には“日本の歴史”っていっても、ほとんど文芸作品などで勝手に補完して理解しているのでいまさら“新発見”などといわれても目からウロコというほどでもない。「聖徳太子はいませんでした」といわれても「日出処の天子」の妖艶な太子や生真面目な蝦夷などがもう頭から離れないからどうでもよくなるし。
信長に関しては辻邦生「安土往還記」ですかね、ラスト安土城から松明に照らされた騎馬軍団が夜の闇から浮かび上がり彼らを従えた信長の姿がまばゆく美しかったな。

アゴスティニ パーツ付きマガジン 週刊スズキ HAYABUSA GSX1300R 2013/7/2.9 創刊号特別価格 890円

http://deagostini.jp/site/shb/pretop/index.html

6月18日創刊。1/4スケールだそうで全長535ミリ、50センチか。マクガイヤー兄弟の乗るミニバイクくらいになるのか。バイクにはほとんど思い入れのないわたしです。乗れたらモテたのかな?