文藝春秋の新刊 2000・3 「マルシェ」 ©大高郁子

新潟市にも全国区で雑誌に載るほどの市場がいくつかありまして、それも常設。本町、本町下、あと白山浦ね。写真はないかな。わたしの写したものもあるはずだがCDに焼いてオリジナルは削除したか…巻頭に拾ってきた本町下の市場画像置きます。
フランスの市場風景はTVなんぞで見たことありますね。なんかこう野菜や果物が溢れている感じが、ちょっと農家のオバさんがやってる市場というのほほんさと相容れないというのかおおらかというか、もうすこしつつましやかがほしいねって、このたびのリーフレットもそう、「瓜売り切れず瓜売り帰る瓜売りの声」って感じがする。
でもまあ、この色使い、ちょっと珍しいかな、このリーフレットシリーズではね。