「千の風のふるさと・新潟市」まちおこしアイデア募集

http://www.city.niigata.jp/info/bunka/sennokaze/sennokazeidea.html

新潟市のホームページであります。アイデア募集はしてますけれど、選に選ばれたならどうなるかとか、そのへんの詳細はありませんね。

※応募されたアイデア著作権などは新潟市に帰属するものとします。
このアイデアは、選定されても提案どおりに実施されるとは限りませんので、あらかじめご了承ください。

だそうで、メアリー・E・フライ問題などのように、後々ナニがないよう予防線が張られています。ま、著作権云々はともかく(訳詩でいいんじゃないの、印税8%で)これで“まちおこし”とは新潟市も何考えてんだか。これって葬式の歌だろ?
葬儀のあとで坊主のリードで「千の風になって」を歌うか?でも墓を否定するうただもの坊主や霊園業者が困るだろうな。
もちろん、境港市のように妖怪ランドみたいな“まちおこし”もあるわけだけどね。では、わたしのアイデア

イデア
千の情念となって
内容と実施方法
作家・音楽家・イメージプランナーである新井満氏の名声に(多分)勝るとも劣らぬ(だろう)新潟市出身で新進気鋭のアーティスト会田誠氏に“死者のたましいが風となって押し寄せる”という「千の風になって」のイメージを市の上空を滑空する千の“死の残骸”としてプロデュースし、新たなる都市伝説を想像する。
例:春日町あたりに「巨大フジ隊員とキングギドラ」バルーン像を
 :本町市場周辺飲食店で「食用美少女美味ちゃん」メニューを
 :万代シティーモールで「犬の生活」パフォーマンスを
 :白山駅前で「女子高生切腹之図」再現ドラマを…他
期待される効果
メメント・モリ《死を想え》の教えを、日々の暮らしの中で学ぶことができる

ワハハ、駄目か?駄目だろ。