というわけで、おまけに従軍看護婦関連のURL

従軍看護婦<兵器・軍装品<「帝国陸海軍と銃後」ホームページ

http://www13.ocn.ne.jp/~seiroku/jyugunkango.html

従軍看護婦<MyFamily<「朝に近い夜に開くHP」

こちらの手記、小説と同じでビルマの兵病に勤務していた元看護婦のものです。小説の主人公と違い、海路モールメンに転進したようです。小説の後日譚もこちらに丁寧に書かれていて、だからそのあたりが大衆小説としてできてないということなのだ。

http://lufthavn.cool.ne.jp/page443.html

日本赤十字社従軍看護婦 衣類 薬品<「敷島の道」ホームページ

http://sidenkai21.cocot.jp/m682.html

わたしの知ってる従軍看護婦って─

大岡昇平「俘虜記」中で、フィリッピン戦末期、たこつぼに籠もった守備隊に従軍していた看護部隊の話。守備隊長の愛人みたいな立場の婦長に強要され、性的な関係を兵士たちと看護婦たちが持ったそうです。